日時:
2012年10月21日(日) 10:00〜13:00
会場:
北足立市場 特設会場

 心地よい秋の日差しが降り注ぐ中、10月21日(日)に行われた「第24回 花とみどりの北足立市場まつり」は、お天気にも恵まれ3万人にも上る来場者があり、大変盛況に執り行われました。

 午前9時30分より行われたオープニングセレモニーでは、ご来賓の方々より祝辞が述べられ、厳粛な中にも華やかなお祭りムードが広がり、いやがおうにもお祭り気分が盛り上がりました。実行委員長より「被災した産地の野菜・果物をたくさん食べて応援しよう」との開会宣言があり、10時の販売開始を告げる勇壮な天王太鼓の合図により市場まつりが開始されました。

 本年は、食育・花育そして福島を始めとする東北地方の復興支援の三本柱で市場まつりを展開してまいりました。震災から1年7ヶ月余りが過ぎ、ともすると復興への思いが薄れていく中で、改めて復興への思いを理解していただくため「ふくしま⇔東京キャンペーン」と銘打ったコーナーを設け、原発事故に喘いでいる福島県産の農産物を積極的に販売し、応援しました。


(※クリックで拡大)
 今年、北足立市場に新設された食育・花育PRルームでは、旬の野菜と果物の特性を実際に手に取りながら説明し、参加者からは「今後の食材選びに大変参考になった」との感想をいただきました。

 また、今年の夏に北海道で白菜キムチにより発生したO-157によって、白菜の売上が低迷している状況を打破するため、テレビなどで活躍している大食いクイーンのアンジェラ佐藤さんと来場されたお客さまとの大食い競争が繰り広げられ、ステージ付近は大勢のお客さまであふれかえっていました。

 福島県産のもやしをお客さまに試食していただくコーナーなど、産地と市場がタイアップして安全・安心を消費者にアピールする良い機会だったと思います。

 今回も、足立区友好都市や被災された産地が積極的に参加し、自慢の農産物や手作りの加工品を販売、来場者にお国自慢を盛んにアピールしていました。

 全国一を誇る地元中学生によるブラスバンドの演奏は耳目を釘付けにするほど圧巻の演奏で、来場者からいつまでもアンコールの声が鳴り止みませんでした。

 今年も、産地の情報を発信するコーナー、生産者が自ら厳選した農産物を販売するコーナー、市場ならではのファーストフードの販売、また、北足立市場ならではの野菜・果物ルーレットには、早朝より長蛇の列ができ、担当者が汗だくで対応していました。

 そして、何よりも一番お客さまの期待が大きい野菜・果物・花、その他関連商品を大特価で販売し、各ゾーンに分けた担当者が呼び声高く売りさばいていました。生活に潤いをもたらす花も、豊富に取りそろえた品々が飛ぶように売れ、消費者の「北足立市場まつり」に寄せる関心の高さを改めて感じた一日でした。

(※写真は過去の市場まつりのものです)
【北足立市場】
駐車場
500台
駐輪場
あり

<会場所在地>

 〒121-0836 足立区入谷6-3-1 
<TEL>
 03-3857-7271
<交通>
  • (日暮里・舎人ライナー)日暮里駅より 見沼代親水公園行 舎人公園駅下車
  • (日比谷線、東武伊勢崎線)西新井駅より 舎人団地行 足立流通センター下車 (足立区バス・はるかぜ)
  • (日比谷線、東武伊勢崎線)竹ノ塚駅より 入谷循環バスで入谷新道下車 (東武バス・竹01)
  • (JR線)日暮里駅より 見沼代親水公園駅前行 足立流通センター下車 (都営バス・里48甲)