■2017年7月9日
第4回 有機農業の産地視察 in 埼玉
 八百屋塾2017、第4回目は、有機農業が盛んなことで知られる埼玉県の小川町とときがわ町の産地視察です。ときがわ町で「とうふ工房わたなべ」を経営する渡邊一美さんがコーディネートしてくださいました。渡邊さんは、とうふの原料に在来種大豆「青山在来」を使って有機農業を支援しているほか、地域振興にも力を入れておられます。八百屋塾生による視察をきっかけに、地域の有機農業者との交流を深めてもらいたいとおっしゃっています。

 朝早く、TSKビルの前に集合。たけのこ観光のバスで、埼玉県へと向かいました。行きの車中、八百屋塾実行委員長の西沢好晴からご挨拶。司会進行担当の吉野元から、この日の行程と、11月に行われる「やっちゃ場マルシェ」の説明がありました。また、参加者のみなさんに、自己紹介や産地視察に向けての意気込みなどをうかがいました。
TSKビルの前に集合-1
TSKビルの前に集合-2
朝早く、TSKビルの前に集合-3
TSKビルの前に集合-4
朝早く、TSKビルの前に集合-5
たけのこ観光のバス
 
■八百屋塾実行委員長 西沢 好晴

 おはようございます。今日は埼玉県のときがわ町と小川町にて、有機栽培の産地視察を行います。暑いので、水分補給をして、熱中症に気をつけてください。

 今回の産地視察のコーディネートをしてくださった渡邊一美さんは、ときがわ町で「とうふ工房わたなべ」を経営していらっしゃいます。大手スーパーから「1丁30円の豆腐を作って」と言われたことがあり、そんな豆腐ではなく、安全で体によい豆腐、本当においしい豆腐を作りたい、と思って、地域の有機農家が作る在来の大豆を原料にしたところ、遠くからも買いに来てくれるようになったそうです。

八百屋塾実行委員長 西沢 好晴
 私の店は目黒にありますが、目黒の豆腐屋も、「とうふ工房わたなべ」をわざわざ見に行くくらい有名な豆腐屋さんです。農家さんをまとめて有機栽培を推進するなど、町おこしにつながる活動もしていらっしゃいます。 今日はぜひ、渡邊さんにも農家さんにも、いろいろな質問をしてみてください。

 また、今日は、せっかくバスで移動しているので、隣の人をパートナーだと思って、いろいろなことを話したり、聞いたりして、有意義な一日にしてほしい、と思います。よろしくお願いします。

 
■八百屋塾スタッフ 吉野元

 おはようございます。今日は金子美登さんの霜里農場に行く予定でしたが、ご病気のため、小川町にある風の丘ファームに変更となりました。ご了承ください。風の丘ファームの田下隆一さんは、金子さんの一番弟子にあたる方だそうです。

 農場見学はすべて外になります。そこからお豆腐屋さんのあるときがわ町に移動します。途中で、伝統野菜の「埼玉青なす」を見て、若手生産者さんたちの販売所を見学します。お昼は豆腐と現地の野菜を使ったお料理をいただいて、すぐそばの圃場を見て帰路につきます。多少時間は前後するかもしれませんが、よろしくお願いします。

八百屋塾スタッフ 吉野元
【やっちゃ場マルシェ】について
 11月12日(日)、本来であれば八百屋塾を行う日程なのですが、今年は本部青年会の40周年ということもあり、秋葉原駅前の公園といつもの会議室を使って一般向けのイベントを行う予定です。

 毎年、八百屋塾できのこを勉強する時期なので、塾生を主体にきのこのブースをひとつやりたいと思っています。伝統野菜に関しては、大竹さんの監修で、高橋さん、クサマさんをはじめとする伝統野菜プロジェクトのみなさんにご協力いただきます。あとは、山ノ内町のりんご、茨城のれんこん、ねぎ、石山さんにご協力いただき東京産野菜の直売などを考えています。

 詳細を決めるため、8、9、10月の八百屋塾の最後にみなさんといっしょに考える時間をもらいたい、と思っています。塾生のみなさんにもぜひ手伝っていただきたいので、よろしくお願いします。

 
 

2017年度 第5回八百屋塾
2017年8月20
日(日)


講演:「真夏の果実」

講師:
(株)新宿高野 フーズ営業部
蚊爪喜三男氏、久保直子氏


勉強品目:これからのトレンドフルーツ


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