■2009年7月26日 第4回 〜 実行委員長挨拶 安蒜俊男

 みなさん、おはようございます。7月の八百屋塾は、「かぼちゃ」と「えだまめ」を勉強したいと思います。

 かぼちゃは本当に大切な商材です。江澤先生がご存命の頃は、よく、「かぼちゃとトマトがおいしくない八百屋はダメだ」と、おっしゃっていました。

 かぼちゃは種類も多いし、用途もいろいろあります。用途や料理法によって、どの品種を使ったらよいかなど、いろいろあると思いますので、ぜひ、深く勉強してください。

 かぼちゃについては、みかど協和(株)の飯野さんにご講演いただきます。そのあと、東京青果から、かぼちゃとえだまめの商品説明。そして、モモ、プラム等について、橋本理事に説明していただきます。また、山形県東京事務所から、伝統品種のなす3種について。船橋の畑中さんは、「もっちりこんにゃく」の紹介をしてくださるそうです。最後に、食べくらべという流れになりますので、よろしくお願いいたします。

 

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