■2016年7月10日
第4回 かぼちゃ・もも
 八百屋塾2016、第4回目のテーマは、「かぼちゃ」「もも」でした。
かぼちゃの展示
ももの展示
 
■実行委員長 西沢 好晴

 みなさんは、「自然食」と聞いて何を思い浮かべますか? 無農薬、有機栽培、無添加など、いろいろあると思います。

 自然界は弱肉強食です。もし牛と人間が戦ったら、どちらが勝つでしょうか。素手で戦った場合は牛でしょう。そうなると、自然界では、牛が勝ち残ります。それを食べないのが「自然食」なのかな、と私は考えています。

 クジラやマグロも、人間は知恵があるから技術を発達させて捕れるようになっただけで、素手では捕れません。そういうものを食べるのが自然なのかどうか、疑問に思います。アジ、サバなどであれば近場で捕ることもできるので、自然だといえるでしょう。

 野菜も、たとえば、今の時期のかぼちゃを食べるのは自然ですが、冬に採れるかぼちゃを食べるのは不自然ではないでしょうか。栽培方法が無農薬や有機栽培のように自然に近くても、時期が違えば「不自然食」になるのでは…。自然の摂理にしたがって、採れるものを食べる。そんなことをみなさんにも少し考えていただければ、と思います。

 

2016年度 第5回八百屋塾
2016年8月21
日(日)


講演:「なす
」について
講師:
杉本 晃章氏


テーマ野菜:なす


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